自作トップケース(自作箱) Ver.1



ツーリングに便利なものといえばトップケース。
これがあれば荷物を楽チンに積み込むことができます。

しかし市販のケースは高い! そんなわけで自作です。
装着するにはキャリアに何らかの手段で固定しないといけないのですが、毎回毎回ロープでくくりつけるのはめんどくさいし、それだけだと何か不安。
市販のトップケースの様に箱本体とキャリアを何かで固定することができれば問題は解決するわけです。



箱装着用ステーのイメージ




拙い絵ですが、こんな感じでステーを作ります。
基本は「僕のオクサマ FZS1000s Fazer」サイトの「バイク盆栽」→「自作箱(トップケース)の部」をものすごく参考に・・・ とゆうかほとんど真似して作成しました。

準備したのは下記の物です。
  ・はいれーぬ(鍵付き) 2個セット(鍵は同一)
  ・適当なアングル材(金具・ステー)
  ・6mm厚の板

レイドのキャリアは直線的なので、ストッパー代わりの"はいれーぬ"を2個セットにしてコイツにも押さえとしての役目を担ってもらい、上の画像一番右の金具をキャリアに沿わせて設置し、左右へのズレを防ぐ形にしました。



ステーのを箱に付けてみました。


その1 箱下部を正面から見てみた
箱を真下から見た写真です。
画像右がバイク正面にあたります。

 赤丸1: 左右のズレを防ぐガイド(ステー)
 赤丸2: はいれーぬ鍵付き 2個

各金具を箱に取り付けるために、箱の中側の底面に6mm厚の板を引いて補強し、プラスティックの割れを予防します。


その2 箱下部を斜めから見てみた
こんどは少し斜めからの写真です。
画像左斜め上がバイク正面にあたります。

4つの  ̄|_ 型の金具でキャリアのバーに引っ掛けて、はいれーぬで抜けないように押さえ込む仕組みです。
要所要所にウレタンや布テープを使い、キャリアと箱があたる部分を和らげます。



箱をバイクに載せてみました。


前から
部屋で箱を見ると大きく見えたのですが、バイクに装着してみるとそれほど大きく見えません。


後ろから
箱の両横と後には赤い反射テープを貼り付けました。
コレぐらいの車高と間隔があれば、後続車両にもブレーキランプが十分見えると思います、たぶん。
(トラックは?といったツッコミはなし! 検討の余地ありです。)

※後日追加
箱を横向きに変更しました。


シートの空き具合
これぐらいシートが空いていればそこそこ自由なポジションが取れました。
乗り込むときは足を高く上げて跨ぎます。(笑)



完成!


走行中に万が一の落下を防ぐため、ゴムひもでキャリアと箱をくくりつけました。
箱には念のため南京錠をつけてセキュリティのつもりにしています。(笑)
本当に盗む気ならば箱を壊して取るでしょうが、そこまでしてやるのか?って思うので十分です。
装着時間はステーのみで約1分、ゴムひもも装着で約3分って感じなので、脱着にわずらわしさがありません。

装着して100km程走ってみましたが、特に箱のズレやステーの緩みも無く大丈夫そうです。
ただ、走行中のポジションにもよるのですが、急な段差などのショックがあった時に背中が箱の上部に当たるときがありました。
注意していれば大した事はないはずですが、長時間乗る場合はちょっとした事がストレスや疲れの原因にもなりかねません。 今後の課題です。(後日、箱の向きを変えました)

その後もツーリングに何度となく使ったところ、荷物をポンポン放り込めて使い勝手もよく雨の進入もないので大満足な一品ですが、トップケースが大きいと風の抵抗車体のバランスが少々気になるところでもあります。
次回2作目で小型化とさらなる装着の簡略化を考えて作ってみようと思います。

無事に一発で良いステーが作れたのも、アイデア元の赤飯缶詰様とそれを実現した「僕のオクサマ FZS1000s Fazer」サイトの管理者様のおかげです。 ありがとうございました。


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