バイクの顔(ヘッドライト): カットレンズとマルチリフレクター



最近の車やバイクってヘッドライトにマルチリフレクターを採用するのが定番のようになってきてますね。
そんな今の時代にレンズカットタイプのヘッドライトを見ると、バイクなり車なり全体としてなんだか古く見えてしまいます。(少なくとも個人的には・・・)

あ、先に自分の理解している範囲で言うとこんな感じです。
レンズカット
ライトのレンズ部分に切れ込みを入れて、光の屈折を利用して光の方向を調整しているタイプ。
レンズに切り込みが入っているため、デザイン的にも曇っているように見える。
数年前まではコレが標準だったけど、今標準採用している乗り物は少数派になっている。
新車のトラクターもマルチリフレクターを採用していたぞ(笑

マルチリフレクター
リフレクター(反射板)を多面的な形状にして光の方向を調整しているタイプ。
レンズは素通しなので、中のリフレクターがキラキラして綺麗に見えたり、精悍なように見える気がする。
またレンズカットに比べて明るく照らせている気がする。

そしてまあ、少々前のバイクに乗っていると当然にようにレンズカット式を採用しているわけで、薄ぼんやりとした目はなんだか全体を野暮ったく表現しているように感じます。
そこで同じバイクでもマルチリフレクターに変更するとどうなるか?
そんな実験です。


まずはオリジナル。

モデルはベルガルダヤマハのTDR125です。
ちなみにコイツは1994年式で、自分の気持ち的には古いとは思わない(思いたくない)です。

こういったアッパーカウルがあるバイクは、ヘッドライトが目にあたる部分として、とても印象に残りやすい部分だと思います。



今の段階で左のオリジナルTDR125を見てもあまり何も感じませんが、次にマルチリフレクター化したTDR125をみてみましょう。


マルチリフレクターを装着したTDR125です。

もちろん上記のオリジナルとまったく同じ車体で、ヘッドライトのみ交換しました。

そのときの天候や日照の具合で写真の雰囲気も違うのですがどうでしょう?
明らかに違ったイメージを感じませんか?
少なくとも3年ぐらいは新しく見えるかも?(笑




もっと比較しやすく上記写真を横に並べてみます。


レンズカット式ヘッドライト マルチリフレクター式ヘッドライト

横に並べてみると、「おい、マルチリフレクターの方が寄りすぎだろ!」ってツッコミもあるけど、それを差し引いても良い感じにイメージが変わったんじゃないかと思います。


さらにキセノンバルブ(HID)を光らせてみるとこんな感じになります。


TDR125の色が青に変わってますが・・・(^^;


どうでしょ? 今風のバイクに見えませんか?


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